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2023.03.08

足湯のはなし

足湯は銭湯や温泉文化が発達した日本人にとって古くから知られているフットケア入浴法の一つです。

紀元前の温泉を楽しんでいた時期から足湯は冷えを取り除く入浴法として楽しまれていたのではないかと言われています。足湯が定着したのは江戸時代頃と言われているそうです。

 

□ 足湯の効果

・冷え性改善

「冷え性」は手や足先の血管が収縮し血の巡りが悪くなることで生じます。

人間の体は60兆個の細胞から出来ており、細胞の活動には酸素の補給と老廃物の排除が必要ですが、それらを  運ぶ役目が「血液」で、血液は体温が低いと粘度が高まり、体温が高くなるとサラサラになることで血流が早まり、体の隅々まで栄養や酸素が回り老廃物を回収することが出来るようになります。

足湯は足先の収縮した血管を広げ血の巡りを良くし、第二の心臓と呼ばれているふくらはぎから全身に血液が送られ体全体を温めることが出来ます。

・不眠解消

副交感神経を優位にする効果もあり、副交感神経の働きを高めることで、眠りにつきやすい状態となります。

寝付きが悪い方は就寝前に足湯をするのもおすすめです。

・リラックス効果

全身の血の巡りを改善し、緊張した筋肉がほぐれ心身ともにリラックスした状態にしてくれます。

・むくみ改善

足のむくみは、体内の余分な老廃物や水分が溜まることが原因とされています。下半身は心臓から離れているため血流も滞ってしまいがちになり、むくみの原因物質が溜まりやすい箇所ですが足湯をすることで血行が良くなり老廃物などが排出されて症状の改善が期待できます。

また、足湯で血行が良くなることにより肝臓の働きを高め、老廃物が解毒されて排出されやすくなります。

・免疫力アップ

人間の体温は1度下がると免疫力が約30%下がると言われており、足湯に浸ることで血液が穏やかに全身を巡 り、体全体がほっこり温まります

冬場など特に免疫力を付けたい時は足湯を取り入れて免疫力アップに繋げましょう!

 

〇足湯のいいところ!

全身浴と比べて体への負担が少なく、のぼせにくい。

またサウナや岩盤浴でのぼせやすかったり頭痛が起こる方は、体が冷えている状態から急に温まることで頭に血 流がいきすぎてしまう為だと言われています。

足湯で足まで血液が流れ、頭の血液が下に流れるのでそういった方たちにも足湯はおすすめです。

 

□ 足湯のポイント

 

・温度は38~40℃がベスト

熱すぎてしまうと交感神経が優位になり、体が緊張状態になってしまうので「温かいなぁ~」と思える温度がいいです

 

・入浴時間は10分〜20分程

全身浴と比べて足湯は体に負担が少ないので体調の変化など様子を見ながら行うようにしましょう。

 

・ふくらはぎが浸かるくらいのお湯の量で

第二の心臓と呼ばれているふくらはぎは血液を心臓に送るポンプの役割がある為、ふくらはぎから全身へと血液が送られ、身体全体を温めることができます。

 

□ 効果的に足湯を楽しむ方法

 

・アロマの精油やバスソルトを入れる

これらを入れる事で温まりが速く温度の維持してくれます。

足湯にアロマを加えることで更に心身への効果を高める事ができます。

 

・水分補給をしっかり摂る

足湯の効果を高めるには足湯の前後に白湯での水分補給がおすすめです。白湯には動脈や毛細血管を広げ、血液の流れを良くする効果が期待できます。

内臓の動きも良くなりデトックス効果が◎